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みなさんこんにちは!
チャンスメーカー人事の小畑です!
皆様元気にお過ごしでしょうか?
最近は体調管理をより意識しております。
手洗いうがいはもちろんですが、
「病は気から」とも言いますので、「よく食べて」「よく寝る」そして「よく笑う」を心がけています。
(あつ森は1日2時間をこころがけています。)
さて、今回学生のみなさんにお伝えしたいこと。
「面接における緊張について」です。
学生のみなさんは面接で緊張することはありますか?
私は何度か面接官もさせて頂いていますが、
「え!めっちゃ緊張してるじゃん!インターンシップの時あんなに良かったのに!頑張れ!」
と内心でもどかしさを感じることがあります。
<緊張のメカニズム>
血液中のノルアドレナリン値が上昇して起こります。
これは覚醒や興奮に関係している神経伝達物質で、脳の青班核というところにあるノルアドレナリン神経から分泌されます。
このノルアドレナリンは緊張や不安を感じたときに活発に分泌され、
自律神経の交感神経を活性化します。
そして、交感神経が刺激されると心拍数や体温、血圧が急上昇するため、動悸や発汗、震えなどの症状が起こるのです。
<緊張をする主な原因>
・準備不足
・プレッシャーを感じる
・場慣れをしていない
<緊張の克服>
上記に挙げた「緊張をする原因」を克服すれば理論上は克服できるはずです!
克服方法
①準備・練習をする
できる限りの練習をする。例えば「ここいつも言葉が詰まってしまう」という箇所があれば言いやすい言葉に変えたりできますよね。
②完璧を求めすぎない・心に余裕を持つ
緊張する人の中で、話す内容を1から10まで覚えてその通りに話そうとする人が多いように感じます。
例えば単語やこのことは話そうというポイントだけを決めて話すようにすれば自分の中での「失敗」の数は減ります。
③とにかく経験を積む
説明会でお伝えしている内容ですが、人間がドキドキする状態は「経験したことがない」「成功したことがない」状態に多いです。
この「ドキドキする」を「ドキドキしない」にするためには経験を積み当たり前にすることが大事です。
最初はドキドキしていた車の運転。毎日運転していくうちにドキドキしなくなったと思いませんか?
番外編
そもそも「緊張=ダメなこと」という解釈もありますが、
その解釈のためにより緊張してしまうということもあるかもしれません。
緊張するメリットもあるはずです。なので、緊張する=ただの特徴としてポジティブに考えてほしいです。
もし緊張することが大きな障害と感じればその時に克服し始めてもいいかもしれないですね!
自分を追い込まずポジティブに頑張りましょうね♪
しかし、緊張している学生さんを見ると、
「この子いつもは明るくて本当にいい子なのよ!!!!」と声を大にして言いたくなる場面もあります。
みんなが少しでも自分らしさ・自分のPRができるように参考になれば幸いです。
★お知らせ★
<ご応募期間>
4月14日(火)~5月7日(木)
■書類発送先■(※必着)
チャンスメーカー株式会社(福井本社)
採用担当 宛
選考の流れ
①マイナビよりエントリー
②書類の応募
③書類専横
④集団面接(WEB面接の可能性あり)
⑤適性検査(SPI)
⑥最終面接(WEB面接の可能性あり)
⑦内定
みなさんどんどんチャレンジしてくださいね!
詳細はぜひマイナビからご確認くださいませ。
チャンスの、その先をつくり出す。 チャンスメーカー株式会社 [ 本社 ] 〒919-0516 福井県坂井市坂井町福島8 Tel/0776-67-2077
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