みなさんヤッホー！

人事の小畑です。

雪降りましたねーーーいやーーこのタイミングで来るんですね、雪。

 

朝の出社時に道がつるつるで怖かったので、

マキシマ〇ザホルモンを聞きながらテンション上げて通勤しました！

 

＼ひゃっほーーーーい／

皆さんも安全運転にお気を付けくださいませm(__)m

 

 

さて本日は、平林大学を開催しました！

平林大学とは月に１回の勉強会で
時には社外の方をお呼びして講演をして頂いたりします。

 

今回のテーマは「組織と部門経営の基本」。

管理職の方を中心に「組織はどうあるべきか？」を2か月連続で部門ごとに話し合い、まとめます。

 

 

テーマだけ見るとなんだかすごく難しそう…。

 

 

うーーん。

 

少し分解してみましょう。

 

「会社」という組織には
社長をはじめとし、本部長、部長、課長…そして一般のプレイヤーが所属しています。

 

組織とは人の集団であり、管理ではなく経営する意識が重要です。

組織はただの人が集まるだけ（烏合の衆）では業績を上げるために機能しません。

組織は業績を上げるために、「目標」や「経営理念」を元に共感した役割や責任が必要であると考えます。
（理念とは、事業・計画などの根底にある根本的な考え方のことを指します。）

そして、目標や理念は経営の本質です。「ユニクロ」や「GU」を展開する衣料品大手「ファーストリテイリング」代表取締役兼社長の柳井正さんも

「ファストリの経営理念26か条」の最後はすべて「経営」で締めています。

経営理念を元に組織が存在し、その組織の役割を担う部門もまた経営ということです。

ちなみに弊社はシリコンバレー式のホラクラシー型と呼ばれる組織ではなく、「ヒエラルキー型」組織です。
その組織の中で社長をはじめとし、本部長、部長、課長…そして一般のプレイヤーが所属しています。

（ちなみに日本の組織構成はほとんどが「ヒエラルキー型」です）

 

 

んーーちょっと難しいですよね…。

 

 

こちらをご覧ください♪

 

「世界中をお花畑にしてみんなを幸せにする」という経営理念を持ってファームを会社を経営をしているおじさん（経営者）。
それにいいね！と賛同しているファームで働くおじさん（社員）。

ファームで働くおじさんはただお花畑を作るためではなく、
世界中をお花畑にしてみんなを幸せにするために種まきや、水まき、時には栄養を与えます。

この理念に共感をしていないと組織でのズレが生じ、このファーム会社で起きえる事として、

ある社員はこう考えるかもしれません。

「自分は日本人だから日本語でお花畑の良さを国内で発信しよう」

「畑があるなら野菜も作ろう」

こうなってしまうと、組織として機能したり、一致団結して力を発揮し業績を伸ばすことは難しいかもしれませんね。

組織としての役割や責任を果たすために、現状を正しく理解しているかをありのままの「現状認識」として部門全体でまとめ、
成長過程の重要ポイントを分析し、将来あるべき姿を示し、実行し改善する考え方のフレームワークがあるととても便利です。

 

本日はありのままの現状認識というフェーズです。

 

 

部署ごとに集まり、
今ある課題、もっとこうしたら良くなるという箇所の洗い出しをしました！

 

社内でのコミュニケーションが取りずらい情勢のなか、この集まりは飲み会や
レクレーションなどと毛色が違いますが、立派なコミュニケーションになります★

 

みんなで学びながら強い組織になっていくのが楽しみです！

 

 

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