みなさんこんにちは！

人事の山内です（^^）

 

今日は平林大学についてお伝えします！

弊社では、月に一度「平林大学」と称して勉強会を実施しています。

こちらの勉強会は社員だけではなく、

社長をはじめとする役員の方々も参加されます。

 

今回の内容は、「労務コンプライアンス」についてです！

 

 

労務コンプライアンスと一言で言われても、

難しいですよね・・・。

 

・・・・。

 

 

 

まず、コンプライアンスの意味から考えてみましょうー！

 

コンプライアンス（compliance）とは、「遵守、適合性」を表す英語のことです。

そして企業におけるコンプライアンスとは、「法令・企業倫理を守ること」

と言い換えられることができるようです。

 

その中でも労働関係法令を守り労務管理を行うことを、

「労務コンプライアンス」と呼びます。

労務管理には、働きやすい職場環境を整えることで、

労働者のモチベーションを維持し、

経営上の目標を達成するサポートを行うという目的があります。

（参照：https://jinzai.org/roumu.html）

 

 

そこで、今回の平林大学では、

橋社会保険労務士事務所の橋先生をお招きし、

有給休暇や休日労働の遵守事項や労使協定について詳しく教えて頂きました！

 

 

 

適切な労務管理を行うこと（働きやすい環境）

 

会社がたくさんの利益を出すこと（売上目標の達成）

 

この２つのバランスを保つことは

とても重要で難しいことだと改めて感じました。

 

 

 

また労務コンプライアンスについては、

経営側だけが知っていれば問題ないのではなく、

社員も同じように知識や問題意識を持つことがとても大切だと感じました！

 

チャンスメーカーとDMクラスタ－では、

扱う商品が違ったり、担当する業務が違う社員もたくさんいますが、

このように全員で同じ知識を身につけることができる勉強会も行っています！

また次回の「平林大学」も紹介しますね（^^）

 

 

ではまた来週 ♪