皆さんこんにちは！

人事の小畑です。

 

今回は会社の制度についてお話をします！

 

今回の制度は「評価制度」です。

 

■評価制度とは

社員の日頃の業務への頑張りを客観的数字で評価をする制度です。

 

 

■目的

会社として期待している行動や成果を理解してもらうため。

 

 

例えばコールセンターで働いているAさん。

Aさん「誰よりも大きな声でお客様と話しているのに褒めてくれない！」

という不満を持っています。

しかし、コールセンターで働く人は「処理件数」が多い方が評価されるとしたら？

 

このように、本当に求められていることを理解しないままでいると間違った努力をしてしまいます。

「また私は頑張っているのに！」という不満もよく耳にしますが、

 

評価制度は結果を数字で管理するものなので、

毎月自分が何点取れていたのかを目視で確認することが出来ます。

 

 

 

ちなみに獲得した点数に応じてボーナス額も変わりますので、

目標達成のためにしっかり頑張ることが出来ます！！

 

また毎月上司からもらう評価シートには、

今月は何をどれだけ頑張ってほしいかが書いてあるので、

最短距離で達成することができます。

 

例えば、「電話をを1日平均100回掛ける」という目標なら、

「4時間経って今30回しか電話できないからあと4時間で70回。

1時間あたり、18回だ！よしペースを上げるぞ！」

と明確な目標を立てることもできますよね！

 

＜今日のまとめ＞

〇評価制度は数字で客観的な評価をつけることができる

〇目標に向かって効率的な動きができる

〇正しい評価項目を提示することで従来の不満が減る

〇頑張った成績に応じてボーナス額が変わる

 

社員みんなが目標に向かって頑張ることが出来る。

そして会社全体として成長していきます。