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インサイドセールス部 部長

WHERE YOUR CAREER
GROWS FURTHER
キャリアの、その先

めざすのは「自動で売れる仕組み」。
その先にある会社の成長。

#04

Eriko
ストア部 部長

キャリアを極めた先に、
もう一度選んだ“挑戦”。

インサイドセールス部 部長

入社理由を教えてください。

前職では東京にて約15年間、BtoB向けのIT企業(現・グロース市場上場)に在籍していました。 Webの受託開発を中心に、自社開発のシステムパッケージを展開している会社で、Webディレクターからプロジェクトマネージャー(PM)へとキャリアを積み重ね、3,000万〜5,000万円規模のWebシステムを手がけるPMを担当していました。 実務のスキルアップと並行して、組織マネジメントにも関わるようになり、気がつけば取締役になっていました笑。 事業部の責任者として経営にも深く関与しながら、人事領域も担い、組織全体の成長に貢献してきました。 経営にも携わり、会社を成長させ、社員の幸せにも寄与できたという手応えがあった分、「やり切ったな」という気持ちが次第に強くなってきたんです。 15年間、同じ会社で全力で走り続けてきた自分に一度立ち止まる時間を与えようと考え、FIRE的な生活をしばらく送っていました。 そんなある日、かつて仕事でお世話になったチャンスメーカーから「人事部の人手が足りない、採用がうまくいっていない」と相談を受けたことが、再び社会に戻る転機となりました。 正直、最初は“ちょっと手伝うだけ”のつもりで入社したんです。ですが実際に社内に入ってみると、様々な課題が見えてきて──。 「ここをこう変えたら、会社はもっと成長できるのでは?」と、気づけば本気モードに。その結果、気がつけば管理部の部長として、すっかりチャンスメーカーの一員になっていました。

管理部からストア部へ。
再び「攻め」の最前線に立つ。

当社での実務内容を教えてください。

入社後は管理部の部長として、採用を中心にさまざまな業務改善に取り組んできました。中でも注力したのが、新卒・中途問わず「人を集めること」。それまで採用が思うように進んでいなかった状態から、わずか1年で47名の採用を実現しました。 そんなある日、「ECからの売上をもっと上げたい。通販事業も見てもらえないか?」という打診を受けたのです。 15年Web業界で実績を積んできた身としては、まさに本領発揮のチャンス。さらに、自社が誇る主力ECサイト『販促花子』の成長を任されるというのは、胸が高鳴る話でした。気づけば即答で「やります」と答えていました。 現在はストア部の部長として、『販促花子』をはじめとする6つのECサイトの売上拡大と、チーム全体のマネジメント強化という2つのミッションに取り組んでいます。

この会社の魅力は、「自由」と「挑戦」。

インサイドセールス部 部長

会社の印象について教えてください。

入社してまず感じたのは、「みんな、自由だなあ」ということ。前職はルールと仕組みでがっちり固められた組織だったのですが、当社はまったく違いました。 決まりが少ないという意味ではなく、「自分の裁量で、責任を持って考え、動ける環境がある」という意味での自由です。 そして、それを支えているのが、「チャレンジこそがHappy」という企業理念。挑戦を恐れず、応援しあえる文化が、ここには確かにあります。

「攻める」仕事は、こんなにも難しく、
そして面白い。

仕事のやりがいは何ですか?

今の業務は、まさに攻めのポジション。ECサイトの売上アップという明確なゴールがある分、プレッシャーも大きいですが、その分やりがいも大きい。 特に、自ら仕組みを作って、チームが自走しはじめる瞬間を見るのが楽しいですね。いい意味での“ルール化”を進め、誰もが再現性高く成果を出せるように整えていくことで、メンバーの成長も促進されています。 さらに、数字として成果が見えるのもこの仕事の醍醐味です。売上が着実に伸び、過去最高の売上を更新したときの喜びは、何ものにも代えがたいものがあります。 ただ、「攻める」って、本当に難しい。守りの立場だった頃とはまったく別の視点とスピード感が求められる。でもだからこそ、毎日が学びであり、挑戦であり、自分自身の成長を感じられる。そんな仕事に、今は夢中です。

達成したいこと

めざすのは「自動で売れる仕組み」。その先にある会社の成長。

私の最終的な目標は、「仕組みで売上が自動的に生まれる体制」を作り上げることです。属人的な運用に頼るのではなく、誰がやっても一定以上の成果が出せる強いチームと仕組みを作る。それが、私の役割だと思っています。 でも、目指しているのはそれだけではありません。 私たちストア部が成果を出すことで、会社全体の売上・ブランド価値が上がり、より多くの仲間を迎え入れられるようになる。人が増えれば、また新しいチャレンジができる。その好循環をつくっていきたいのです。 ストア部の成果が、会社の未来を加速させる——そんな気概で、今日も挑戦を続けています。

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